スパイカメラ誕生から70年。MINOX DSC デジタルスパイカメラ

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おすすめのポイント

超小型のスパイカメラです。

○伝統から生まれた新しい超小型カメラ
1936年、MINOX創業者・Walter Zapp氏がスパイカメラの第一号機を発表したのが1936年。その後数々の戦時中諜報活動で暗躍したのは有名。誕生から70年経った今、そのデジタル版が誕生しました。

握った手の中に収まり、靴のヒールやその他の巧妙な隠し場所にさえ収めてしまえるほどの超コンパクト設計が魅力のスパイカメラ。
その最大の特長をしっかりと受け継ぎ、デジタルとなって登場。 あなたも、遊び心を求める“シークレットエージェント”に！

○500万画素・超コンパクト設計
ミノックスの超コンパクトカメラ設計の技術と最先端のデジタル技術が見事に融合したMINOX DSC（Digital Spy Camera）は、サイズわずか86ｘ30ｘ21mm。超コンパクトながら500万画素の有効画素数を実現しました。明るいファインダーで厳しい光量条件下でも容易に撮影することができ、どんな時でもシャッターチャンスを逃しません。

○システム構成
MINOX DSCはカメラ本体と、外付け外部モニター/フラッシュユニットで構成されます。モニター/フラッシュユニットには1.5インチTFT液晶モニターを搭載。カメラ本体と接続すれば、フラッシュの使用、モニターを見ながらの撮影、撮影した画像の確認、各種設定などが行えます。カメラ本体には128MBの内蔵メモリー、内蔵LEDフラシュを搭載。さらに16GBまでのマイクロSDカード（別売）を使用することができます。

○携帯用アクセサリー
カメラ本体に付けられるメタルチェーンと、カメラ本体、モニター/フラッシュユニットそれぞれにレザーケースが付いています。



○MINOX創業者　Walter Zapp（1905ー2003）
Walter Zapp氏は写真業界に歴史を残した真の先駆者として、後に世界的にスパイカメラとして有名になった超小型ミノックスカメラを設計しました。1936年、スパイカメラの第一号機を発表。伝統的なドイツ光学産業の地でその基礎を築き上げ、70年以上にわたり世界中のファンを魅了し続けています。そして“ミノックス”＝“小型化”というイメージを世界中に定着させることに成功しました。

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